「CINEMA EOS SYSTEM x ストロベリーナイト」 [News]
キヤノンの映像制作用カメラが映画撮影で人気上昇 ソニーなど先発組みを追撃
2012.11.15 18:46 SankeiBiz
映画制作の現場で、キヤノンの映像制作用カメラの採用が広がっている。本体サイズを他社製に比べて小型化して取り回しを良くしたほか、一眼レフカメラ用レンズに対応する手軽さが人気となっているためだ。来年は販売を前年比1.5倍に伸ばし、ソニーや米レッド・デジタル・シネマカメラを追撃する。
来年1月26日に公開されるサスペンス映画「ストロベリーナイト」では、国内で公開される映画として初めて、キヤノンの映像制作用カメラシステムを使い全編が撮影された。佐藤祐市監督は「小型で使いやすく、解像度も高かった」と評価する。キヤノンのシステムは来年公開予定の成島出監督の「草原の椅子」や堤幸彦監督の「くちづけ」にも使われ、プロモーションビデオ、CMの現場でも利用は広がっている。
キヤノンは現在、映像制作用に3機種のカメラを用意。11月下旬には価格が55万前後の「C100」、12月には120万円前後の「1DC」と品ぞろえを拡充、販売の上積みを目指す。
「CINEMA EOS SYSTEM x ストロベリーナイト」というCMが時々流れています。
竹内さんも出てくるのでつい見てしまいますが、Canonの映画撮影システムの宣伝でした。
佐藤監督、見たことあります。
まだ言えませんが、そろそろ言ってもいいかな~?
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