ストロベリーナイト 映画情報１６ 初週ランキング「第１位」★☆★☆彡 [Movie]
【国内映画ランキング】「ストロベリーナイト」がV、「ライフ・オブ・パイ」は3位
映画.com 1月29日(火)22時30分配信
［映画.com ニュース］ 「テッド」の勢いが予想以上で、同作のV2かと思っていたが、首位デビューに成功したのは「ストロベリーナイト」。オープニング2日間の成績は、動員24万1095人、興収3億1793万5400円。最終的に興収15億円以上は確実で、20億円以上も十分に狙える上々のスタート。
2位の「テッド」は、公開から10日間の累計で動員76万0484人、興収10億6301万8100円。興収では、この週末「ストロベリーナイト」を上回っている。公開時のパワーをまったく失っておらず、ひょっとすると30億円近くまで行くかも知れない。
3位には「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」がランクイン。週末2日間で、動員21万9536人、興収3億2979万5700円とこれまた好スタート。公開日（25日）を加えた3日間では、興収4億1556万1800円という数字。最終的に、20億円以上が見込まれる。
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」は、圏外12位スタートとなった。
続映作品は、4位「東京家族」が累計で6億8487万円、6位「ONE PIECE FILM Z」が同じく64億9315万円、「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影（ファントム・ルージュ）」が9億9724万円、10位の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」は51億円に到達した。
やりました！
竹内さんの「ストロベリーナイト」初週の観客動員数でランキング「第１位」となりました。
「テッド」や「ライフオブパイ」を抜いての1位です。
この記事では「20億円も狙える」となっていますが、 私も見に行ってきましたが最後まで見入ってしまうぐらい素晴らしい映画でした。これは竹内さんのヒット作間違いなしです。
下の記事は満足度で「第１位」になったという記事です。
見に行った人には分かると思いますが、納得です。
2013年1月29日 朝日新聞
「ぴあ」調査による1月25日、26日公開の映画・満足度ランキングは、人気ドラマの劇場版となる竹内結子主演作『ストロベリーナイト』がトップに輝いた。2位に第62回ベルリン映画祭で金熊賞を受賞した『塀の中のジュリアス・シーザー』が、3位に第1回“お蔵出し映画祭2011”グランプリ受賞作品『しあわせカモン』が入った。
1位の『ストロベリーナイト』は、刑事・姫川玲子(竹内)が率いる“姫川班”が複雑に絡み合う連続殺人事件に直面する様を描いたサスペンス。観客からは「煩雑なストーリーを解きながら観る楽しみがあった」「姫川玲子の正義感がグッと全面に押し出されていて、ドラマファンとして満足」「今までにない役柄を演じた大沢たかおの“狂気”が印象的」「原作のファンだが、今作では姫川玲子の女性らしい部分が出ていてよかった」など、原作＆ドラマファンからも好評で、女性を中心に支持を集めた。
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