「イマつぶ」MARUTAKA Pさんのリハーサルの種類解説にちょっとだけ新しい事を知った喜び！ [Drama]
竹内さんの話ではないのですが、ストナイの情報収集に「イマつぶ」を見ていたらMARUTAKA Pさんのリハーサルの種類解説がありました。下の方がMARUTAKA Pさんです。たぶん・・・。
さあちゃんさんの「ドライって何だ？」に答えて
テレビドラマの場合、リハーサルに種類があります。リハーサル室で衣装とか着ないでやる、リハーサル。セットでやるドライリハーサル、カメラを覗きながらやる、カメリハ、本番と同じようにやるランスルーと種類があります。
今回はリハーサル一部のシーンしかやってません。現場でいきなりやるリハーサルはセットリハと呼ばれたりしますが、撮影前の段取りや芝居の流れや立ち位置などを確認する作業のことをドライと慣習上呼んでいるスタッフが多いです。映画のスタッフは段取りといいます。
元々のドライリハーサルはリハーサルをやっているものをリハに来てないスタッフに見せたり確認する目的で確認のためにやる軽めのリハーサルでした。ただ英語で何故ドライなのかは不明です。
というふうにMARUTAKA Pさんは、解説してくださいました。
カメリハとかは聞いたことがありますが、ドライリハーサルは初耳です。なぜ、英語で「ドライ」なのかは判らないとのことなのでEnglish版のWikipediaを翻訳しながら読んでみました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Technical_rehearsal
大雑把に言うと、ドライリハは「テクニカルリハーサル」（照明、音響、効果などのリハーサル）のひとつで、Dry Tech Rehearsalの略のようです。 ではなぜドライなのか？直接の解説は無かったのですが、実際の効果（雨・火災・爆破など特殊効果）を行わずにするリハなので、特殊効果の「雨に濡れない」からドライなのではないか？と考えましたが、ちがうかな～。
ちょっと飛躍してるかもしれませんが、もっとバリバリ英語が読めればもうちょっと深く理解できるのかもしれませんね。英語頑張ろう！
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