竹内結子さんと誉田哲也さんの対談 ～インビジブルレイン文庫本（7/12発売）

 

 

 

 

 

7/12に発売された「インビジブルレイン」の文庫本巻末に竹内結子さんと誉田哲也さんの対談、読みました。

誉田さんが竹内さんに会うのは初めてではないのですが、誉田さんは竹内さんに最初に会った時、かなり一般人的な感覚・立ち位置で会ったんですね。その辺りのお話が、なんか、いちファンのような感覚が伝わってきました。わたしも当然の如く竹内さんにお会いしたことは無いので、もし、例えば仕事でお会いしたら同じような感覚になるのだろうなと共感する部分ではありました。

ただ、竹内さんと会ったことは無いとは言っても、10mぐらいの近くでしゃべる姿や生声は拝見・拝聴したことがあります。でも、それはあくまで竹内さんに対して「その他大勢」の一人でしかないので、誉田さんのような立ち位置ではないことは確かです。そんな状況になりたいという願望・妄想はたっぷりありますが、実現するには誉田さんの様に小説でも書いて竹内さんにこの役をやってみたいとか思っていただけるようなことでもあれば・・・、まさしく夢のようですね。

竹内さんに直接会える方法は小説家以外にもありそうです。例えば、映画監督になる。CMに起用するメーカーの広報担当になる。写真集を撮るカメラマンになる。その他にもありそうですが、どれも非現実的！でも夢見るのは悪くないです。頑張ってみましょうか。 

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